べるびーブログ愛読者の皆さま、こんにちは。
今年は春の遠足に茨城県庁舎へ行ってまいりました
同じ水戸市内で近くにありながら、普段はあまり縁のない県庁でありますが、実は見どころはたくさんあるのでした。
最初に、茨城が誇る横綱稀勢の里のパネル前で記念撮影等身大だからやっぱり大きいです!
県庁2階でおこなわれた県民栄誉賞の表彰式の模様もVTRで流れていました。
見学の説明は、きれいな広報のお姉さんが丁寧に案内してくれます。
25階展望ロビーは高さ100m四方がガラス張りなので、遠く太平洋から牛久大仏・スカイツリーまであらゆる方向が見渡せます。
高所恐怖症の人には恐さを感じる程ですが、入居者様も皆、絶景に喜ばれていらっしゃいました
時間があれば、レストランで眺望を楽しみつつ食事もしてみたいですね。納豆パフェ等、オリジナリティ満点のメニューに惹かれます…
県政シアターでは110インチの3面マルチ画面で、茨城県の懐かしいニュース映像(昭和20年代~)を鑑賞しました。
各地のお祭りの様子や、筑波スカイライン竣工、水戸~上水戸間の路面電車、1974年の茨城国体について等々、貴重な映像は職員が見ても興味深い内容でした。
リアルタイムで経験されてきた入居者様にとっては、さぞ感慨深かったことと思います。それにしても国道50号に路面電車が走っていたなんて驚きでした…かつての水戸駅前の賑わいが、今やすっかり寂しくなってしまったのは残念です
県政広報コーナーでは鹿島アントラーズや水戸ホーリーホックに関する展示がたくさんありました他にも記念スタンプを押したり、旧三の丸庁舎の精巧な模型を眺めたり、あっという間に予定の時間が過ぎてしまいました。
改めて茨城のことを再発見できた遠足でした。県職員の皆さま、ご親切に対応いただきまして、ありがとうございました